３月１２日（火）、３年生を対象に、元養護教諭で思春期保健相談士の金田節子様を講師にお迎えし、「お互いを尊重した良い関係を築くためには」というテーマでご講演をしていただきました。まさに「性」と「生」に悩みを持ち始める時期の生徒にとって、「正しい知識」そしてその知識を「相手を思いやって行動に移す」というお話は、大変貴重であり、近い将来に役に立つものとなりました。

３年生の球技大会の様子を紹介します。穏やかな浅春の陽光の下、熱戦が繰り広げられました。

荒川土手も黄緑色が濃くなってきました。

　３月６日の朝は雪景色となりました。

　　　　　　道路の雪はとけていました。↓

　　「しろやま」一帯です。この左奥が鴻巣高校です。↓

　　　　　　　「しろやま」の看板です。↓

　　　　　　　　小学生の登校です。↓

　　　　　　　　　本校体育館です。↓

　　　　　近隣公園です。遊具も凍っています。↓

　３年生は受験を終えて、現在は卒業へ向けての準備を進めています。本日は、「奉仕作業」で各クラス分担して、校舎内外で普段は手が行き届かない所の清掃をしました。

　３年間お世話になった、校舎、教室、校庭。ここで過ごすのもあと一週間となりました。

　富士山が見えます。

　現在、しろやま学級の作品を廊下に展示しています。コロナの関係で、各学校での展示となっています。コロナ以前はクレアこうのすの展示スペース「ホワイエ」で行われていました。

　では生徒たちの力作をご覧ください。

　「開校３０周年記念タイムカプセル」は、開校３０周年を記念して、平成２１年度に在籍していた生徒の皆さんが、

「１０年後のわたしへ」という題で書いた自分宛の手紙を入れたものです。

　本来は１０年後の、４０周年の時に開封する予定でしたが、諸事情により開封が遅れていました。先週開封し、ポストへ投函いたしました。発送が遅れましたことあらためて、お詫び申し上げます。

　なお、転居等により、５０通ほどの手紙が鴻巣西中学校へ戻ってきています。

　しばらくの間は保管したいと存じます。

　今月号の「献立表」でお知らせした、北海道産の「ほたて」の磯辺揚げが、本日、２月１６日（金）に登場しました。ころもで原型は見えませんが。味や食感は、まさに、当たり前ですが「ほたて」でした。

　毎日出ている、大沢牛乳ですが、コバトンの「絵柄」は数種類あります。

　ちなみに、この大沢牛乳の特徴は、８５℃　１５分間殺菌ということです。

　そのせいか、消費期限も他メーカーよりも短めです。

　通常時間通りの登校でしたが、生徒はケガもなく、いつもとは違う景色の中を、歩いてきたり自転車に乗ってきたりしました。

校門前の路面標示が薄くなっていたので、昨年９月２１日に、市教育委員会教育長宛に通学路改善要望書」を提出しましたところ、先週末、要望がかないました。なお、田間宮小交通安全ボランティアの方の話によると、今年度末までに、地域の８カ所にスクールゾーンの路面標示が施されるとのことです。