国語科研究部会 研究授業が行われました。

12月17日(木)に鴻巣市教育研究会 国語科研究部会研究授業が行われました。

市内27小中学校の先生方が集まり、今年度は新型コロナウイルスの影響もあり、先生方が生徒となって、本校の渡邉順子教諭が模擬授業を行いました。単元名は いにしえの心に触れる「蓬莱の玉の枝~『竹取物語』~」で学習内容は古典に興味関心をもち、古典のリズムに親しみ原文をすらすら読むことができるを目標とした授業でした。

本校の教室で小中学校の先生方が集まり、模擬授業を行う新たな形の研究授業となりましたが、今年度、なかなか実施できなかった小中連携の取組の一環としても有意義な会だったのではと感じます。

学期末のお忙しい中、お集まりいただいた先生方ありがとうございました。